阪神淡路大震災から25年

本日、1月17日阪神淡路大震災が発生して25年目となります。

当時観測史上最大の震度7を記録し、甚大な被害を及ぼし、

多くの命が奪われました。

その後、東日本大震災を始めとする大規模な地震が

何度も発生しました。

 

阪神淡路大震災では多くの方がブロック塀の倒壊で

瓦礫の下敷きになり、ブロックの撤去作業に時間を要し、

救助が遅れてしまう事態となりました。

この地震を機に「耐震性」というのが見直されましたが、

古いブロック塀への対策は未だに進んでおらず、

危険度の高い塀は我々の身の回りに溢れています。

 

薄れつつあると言われている震災の記憶のなかで、

いつ何時起こるか分からない大規模地震にいかに早く対策をとるかが

被害を最小限に留め、多くの人命を守ることに繋がります。

 

そのため、弊社はFITパワーや数寄屋門・FITシリーズで多くの方の

身の安全を確保する「縁の下の力持ち」になれるよう、

今後も耐震エクステリアを広めていく所存です。

更に地震以外の自然災害にも対応ができるよう

新製品の開発を進めてまいります。

 

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